言の葉こころクリニック

【言の葉こころクリニック】北浦和駅西口から徒歩1分の心療内科・精神科・児童精神科

予約

※一度当院の初診を受けた方は、カウンセリング、心理検査(WAIS、WISC)のご予約もお取りできます。

診療時間カレンダー

初診予約の取り方

※初診予約はインターネット予約のみとなります。

1予約システム上、本日より90日まで予約を取ることが可能です。次の予約受付は24時から開始となります。

2キャンセルが出た場合にも、初診予約を取ることが可能です。予約ページのカレンダー上、表示が「満」から「△」となりましらご予約ください。

3上記で両方予約できた方は片方をキャンセルしてください。

お知らせ

  • 【お電話についてのお詫び】

    お問い合わせが多い混雑時間などにお電話がつながりにくくなる場合がございます。誠に申し訳ございませんが、ご了承ください。

  • 【患者様へ】

    当院は初診・再診ともに完全予約制ですので、予約なしで来院した患者様の診察は致しかねますのでご了承ください。

当院の特徴

  • 児童精神科の診療も行っております

    当院の児童精神科の対象年齢は小学1年生から中学3年生までのお子さんです(小学校入学前の患者様につきましては小児科を受診ください)。

  • 日曜日は14:00〜17:00)も診療しております

  • 患者さまのプライバシーに配慮したクリニックです

    クリニックの専用階段があり、誰にも会わずに通院できます。

  • 各種資格を持ったスタッフが常勤しています

    養護教諭(保健室の先生)の資格も持った看護師、不登校訪問専門員、ひきこもり支援相談士、メンタルケアカウンセラー、ベビーシッターの資格を持ったスタッフが常勤しております。

  • 公認心理師・臨床心理士のスタッフが心理検査やカウンセリングを行います

    当院では、公認心理師・臨床心理士によるカウンセリングを行っております。ご希望の方はご相談ください。

ごあいさつ

言の葉こころクリニック院長

言の葉こころクリニック

院長 藤本ふじもと 佳史よしふみ

[資格・所属学会]

  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会認定 専門医・指導医
  • 日本精神神経学会認定 認知症診療医
  • 日本医師会認定 産業医
  • 日本児童青年精神医学会
  • コンサータ登録医師

医師の紹介

皆様、はじめまして。北浦和の西口駅前に心療内科・精神科・児童精神科クリニックを開院しました藤本佳史と申します。

私はさいたま市の出身です。特に高校生活の3年間は、最寄りが北浦和駅だったこともあり、この土地の皆様に大変お世話になりました。そのため、生まれ育ったさいたま市の地域医療に貢献したいという思いが、まず私の中にございます。当院では、近隣で働いている方、主婦の方、ご高齢の方、小中高校生、18歳以上の若者など幅広い年齢層の方々を対象に診療いたします。

診療内容

うつ病

脳や身体のエネルギーが低下して、気分が落ち込む、やる気がなくなる、楽しいと感じられない、悲観的に考えてしまうといった症状が出ます。

双極性障害(双極症、躁うつ病)

うつ病と同様の「うつ状態」と、「躁状態(あるいは軽躁状態)」を繰り返すことが多いです。

統合失調症

実際の声ではない幻聴が聞こえたり、誰かから何か悪いことをされるといった被害妄想が生じることが多いです。

不眠症

不眠症が続くと、気分の落ち込み、不安感、イライラ感などのあらゆる精神的不調が生じるため、注意が必要です。

パニック障害(パニック症)

動悸、胸痛、呼吸苦、発汗、手足の震え、めまいなどの症状が突然生じて、数十分程度で回復し、それを繰り返すことが多いです。

強迫性障害(強迫症)

例えば、鍵をかけたかどうか不安になって何度も確認してしまう、感染症を気にして何度も手を洗ってしまうといった症状が、生活に支障をきたすレベルで生じます。

適応障害(適応反応症)

大きなストレスがかかった後で一定期間、気分の落ち込みや不安感が続きますが、うつ病や不安障害には当てはまらない場合に診断されます。

不登校

「本当は登校したいのに行けない」と語るお子さんが多いです。時間をかけて本人に寄り添っていくアプローチが基本となります。

自閉スペクトラム症

いわゆる発達障害(神経発達症)の一つです。柔軟に考えることが苦手だったり、自分自身のルールにこだわりすぎるといった特性があり、生活に支障をきたしている場合に診断されます。

ADHD(注意欠如多動症)

いわゆる発達障害(神経発達症)の一つです。幼少期から、注意のバランスが悪かったり、後先を考えずに衝動的に行動してしまうといった特性があり、生活に支障をきたしている場合に診断されます。

チック症

運動チックと音声チックに分類されます。不安や緊張が、増大したり軽減したりと変化した時にチックは起こりやすいです。

※その他

  • 摂食障害(摂食症)
  • 解離性障害(解離症)
  • 認知症
  • 知的障害(知的発達症)
  • 反抗挑戦性障害(反抗挑発症)

などの診療も行なっております。