※一度当院の初診を受けた方は、カウンセリング、心理検査(WAIS、WISC)のご予約もお取りできます。
※初診予約はインターネット予約のみとなります。
1予約システム上、本日より90日まで予約を取ることが可能です。次の予約受付は24時から開始となります。
2キャンセルが出た場合にも、初診予約を取ることが可能です。予約ページのカレンダー上、表示が「満」から「△」となりましらご予約ください。
3上記で両方予約できた方は片方をキャンセルしてください。
お問い合わせが多い混雑時間などにお電話がつながりにくくなる場合がございます。誠に申し訳ございませんが、ご了承ください。
当院は初診・再診ともに完全予約制ですので、予約なしで来院した患者様の診察は致しかねますのでご了承ください。
当院の児童精神科の対象年齢は小学1年生から中学3年生までのお子さんです(小学校入学前の患者様につきましては小児科を受診ください)。
クリニックの専用階段があり、誰にも会わずに通院できます。
養護教諭(保健室の先生)の資格も持った看護師、不登校訪問専門員、ひきこもり支援相談士、メンタルケアカウンセラー、ベビーシッターの資格を持ったスタッフが常勤しております。
当院では、公認心理師・臨床心理士によるカウンセリングを行っております。ご希望の方はご相談ください。
言の葉こころクリニック
院長 藤本 佳史
[資格・所属学会]
うつ病
脳や身体のエネルギーが低下して、気分が落ち込む、やる気がなくなる、楽しいと感じられない、悲観的に考えてしまうといった症状が出ます。
双極性障害(双極症、躁うつ病)
うつ病と同様の「うつ状態」と、「躁状態(あるいは軽躁状態)」を繰り返すことが多いです。
統合失調症
実際の声ではない幻聴が聞こえたり、誰かから何か悪いことをされるといった被害妄想が生じることが多いです。
不眠症
不眠症が続くと、気分の落ち込み、不安感、イライラ感などのあらゆる精神的不調が生じるため、注意が必要です。
パニック障害(パニック症)
動悸、胸痛、呼吸苦、発汗、手足の震え、めまいなどの症状が突然生じて、数十分程度で回復し、それを繰り返すことが多いです。
強迫性障害(強迫症)
例えば、鍵をかけたかどうか不安になって何度も確認してしまう、感染症を気にして何度も手を洗ってしまうといった症状が、生活に支障をきたすレベルで生じます。
適応障害(適応反応症)
大きなストレスがかかった後で一定期間、気分の落ち込みや不安感が続きますが、うつ病や不安障害には当てはまらない場合に診断されます。
不登校
「本当は登校したいのに行けない」と語るお子さんが多いです。時間をかけて本人に寄り添っていくアプローチが基本となります。
自閉スペクトラム症
いわゆる発達障害(神経発達症)の一つです。柔軟に考えることが苦手だったり、自分自身のルールにこだわりすぎるといった特性があり、生活に支障をきたしている場合に診断されます。
ADHD(注意欠如多動症)
いわゆる発達障害(神経発達症)の一つです。幼少期から、注意のバランスが悪かったり、後先を考えずに衝動的に行動してしまうといった特性があり、生活に支障をきたしている場合に診断されます。
チック症
運動チックと音声チックに分類されます。不安や緊張が、増大したり軽減したりと変化した時にチックは起こりやすいです。
※その他
などの診療も行なっております。